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ひらおかはちまんぐう




祭神は 誉田別命(ほむたわけのみこと)

八幡神とは応神天皇誉田別命)の神霊であり、
比売神応神天皇の母である神功皇后を合わせて八幡三神として祀ることが多いです。
また、御朱印の 僧形八幡大神とは 平安時代の神仏習合思想である本地垂迹説により,
八幡神が剃髪し,袈裟を着け,手に錫杖をもち蓮華座にすわる僧の姿として表現されたもの。

本社は809年に神護寺の鎮守として空海が大分県の宇佐八幡宮から勧請したのが起源とされます。
本殿は京都市内の数少ない切妻造本殿のであり、有形文化財に指定。
本殿天井には極彩色の花卉図が44面描かれており「花の天井」と呼ばれ、
内法長押には熨斗に包まれた梅や椿が描かれ仏教美術の影響の大きい装飾が施されています。



鳥居と社号標


拝所


祈祷殿


本殿


本殿の装飾 弁才天かと思われる


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