東京都
 愛知県
 三重県
 京都府
 奈良県
 大阪府
 和歌山県
 兵庫県
 広島県 
 福岡県
 宮崎県  

あたごじんじゃ




祭神は  伊邪那美命(いざなみのみこと) 火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと)
大山津見命(おおやまつみのみこと)

伊邪那美命伊耶那岐命(いざなぎのみこと)の妹であり妻である女神。
国産み・神産みにおいて日本列島を生み、更に山・海など森羅万象の神々を生んだ。
火の神 迦具土を産んだために火傷を負って死亡。
死後、伊邪那美命は自分に逢いに黄泉国に来た伊耶那岐命と壮絶な夫婦喧嘩の末に離婚している。
この喧嘩の巻き添えで 毎日1000人の国民が死ぬことになる。
全ての始まりと終わりを象徴する女神です。

別名の黄泉津大神(よもつおおかみ)は黄泉国の主宰神の意、
道敷大神(ちしきのおおかみ)は(黄泉比良坂で伊耶那岐命に)追いついた神という意味。



拝殿


本殿


鳥居と社号標


国道沿の1の鳥居


山神さんと大山津見神の石碑
inserted by FC2 system