はぜじんじゃ
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主祭神は
天之菩卑能命(あめのほひのみこと)
配神に
宇迦之御魂神 大山津見神 大国主神 品陀和気命 猿田毘古命 天児屋根命 稚産霊命
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天之菩卑能命(天穂日命)は
天照と
素戔嗚の誓約の際に
天照の右のみずらの勾玉から成った。
五男三女神の第二男神。
天照大神の次男です。
葦原中国平定のために
大国主神の元に遣わされますが、
大国主神を説得するうちに心服して地上に住み着き、高天原に戻りませんでした。
天照から見れば任務放棄の裏切り者です。
殉死者の代用品である埴輪を発明し土師氏の祖となった
野見宿禰が
天穂日命の末裔と伝わります。
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拝殿
本殿
鳥居