ひさづちじんじゃ



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主祭神は　 火之迦具土神（ひのかぐつちのかみ）
・宇迦之御魂命・伊邪那美命・天照大御神・健速須佐之男命・大山祇命・品陀和気命
・天之菩卑能命・天津日子根命・活津日子根命・菅原道真・健御名方命・天之忍穗耳命
・多紀理毘売命・多岐都比売命・市寸島比売命
以上15柱を配祀
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火之迦具土神は火の神である為、
誕生の際に母神である伊弉冉（いざなみ）の陰部に火傷を負わせ死に至らせる。
これに怒った父神の伊弉諾（いざなぎ）に天之尾羽張（あめのおはばり）剣で切り殺される。

火の神は破壊神であると同時に再生神である例が世界中で散見されますが
火之迦具土神も典型で多くの神々を生み出します。

剣の先端から滴り落ちた血から
・石折神（いはさく）・根折神（ねさく）・石筒之男神（いはつつのを）の３柱
剣の刀身の根本から滴り落ちた血から
・甕速日神（みかはやひ）・樋速日神（ひはやひ）・建御雷之男神（たけみかづちのを）の３柱
剣の柄から滴り落ちた血から
・闇淤加美神（くらおかみ）・闇御津羽神（くらみつは）の２柱の龍神。

火之迦具土神の死体から
・正鹿山津見神（まさかやまつみ）・淤縢山津見神（おどやまつみ）・奥山津見神（おくやまつみ）
・闇山津見神（くらやまつみ）・志藝山津見神（しぎやまつみ）・羽山津見神（はやまつみ）
・原山津見神（はらやまつみ）・戸山津見神（とやまつみ）の８柱が生まれた。
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全国の秋葉神社、愛宕神社の祭神です。
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拝殿




本殿


鳥居と社号標


二の鳥居　狛犬


駐車場周りに摂社群　看板に見えるように隣は神社庁の建物