いがとうしょうぐう
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祭神は
徳川家康公(とくがわいえやすこう・東照大権現)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
天御中主大神(あめのみなかみぬしのおおかみ)
大國主命(おおくにぬしのみこと)
天押雲命(あめのおしくものみこと)
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創祀者が日光東照宮から御分霊を受け、1977年(昭和52年)に創建された、比較的新しい神社です。
脈絡の無い神々を神々を集めた印象ですが、
由来に”
天御中主大神・
天照皇大神の御神託により…云々”とありますので、
創始者なりの関連・理由があるのでしょう。
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天照大神=太陽・
大國主命=大地・
天押雲命=水を象徴する神格と説明していますし
摂社に
火之迦具土神(火)・
綿津見神(海)もいらしゃいますが
これも
五行思想を連想させますが微妙にズレていて座りが悪いです。
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メジャーな神々中心ですが、
天押雲命は
天児屋根尊の御子神、春日大社の若宮の神様です。
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拝殿
本殿
鳥居、社号標