いいのじんじゃ



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祭神は　 豊宇気毘売命（とようけひめのみこと）　高御産巣日神（たかみむすみのかみ）
正哉吾勝々速日天之忍穂耳命（まさかあかつかちあめのおしほみみのみこと）
大山津見神（おおやまつみのかみ）　少名毘古那神（すくなひこなのかみ）
火之迦具土神（ほのかぐつちのかみ）　保食神（うけもちのかみ）
須佐之男神（すさのおのかみ）　伊邪那美神（いざなみのかみ）
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豊宇気毘売命は伊勢神宮外宮に奉祀される豊受大神として知られています。
”古事記”では伊弉冉尊（いざなみ）の尿から生まれた稚産霊（わくむすび）の子と記されますが
”日本書紀”には登場しません。
神名の「ウケ」は食物のことで、食物・穀物を司る女神。

伊勢神宮外宮の社伝では、雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ、
「ボッチでランチは寂しいの。丹波から豊宇気毘売命を呼びなさい。」と告げられ
丹波国から伊勢国の度会に遷宮させたとされています。
元は兵庫の神様のようです。
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拝殿


本殿


鳥居と社号標


山神様の石碑。