いくくにたまじんじゃ
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祭神は
生島大神(いくしまのおおかみ)
足島大神 (たるしまのおおかみ)
出自等は判りませんが 生みの神、満足(足りる)の神とされています。
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宮中の神祇官西院で「
生嶋巫祭神二坐」として
生島巫(いくしまのみかんなぎ)によって祀られていた神です。
大御巫は7歳以上の女子が任ぜられ、嫁ぐ際に交代したといいます。
歴代天皇ご即位の際に行われる八十島祭は、両神を祀るものと聞きます。
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拝殿 夏祭り準備工事中
本殿
鳥居と社標
参道 わずかに残る並木の参道
浄瑠璃神社 境内には多くの摂社があり、其々が結構な規模。
言葉の天才 井原西鶴像 本社で一昼夜独吟4000句を成し遂げた。
のちに 摂津住吉の社前で一昼夜23,500句の独吟を記録している。
浮世草子”好色一代男”の作者