いしきりつるぎやじんじゃ うえのみや
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祭神は
可美真手命 (うましまでのみこと)
饒速日尊(にぎはやひのみこと)
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饒速日尊は普段語られない、もう1つの天津神降臨伝説の主役です。
弟の
瓊瓊杵尊と前後して
天照大神から
十種神宝をさずかり、大和建国の任務を受けて降臨します。
長髄彦ら登美一族の神として大和に大勢力を築いたのですが弟の子孫である
神武天皇に侵略されます。
理不尽な話のせいか
饒速日尊には多くの異説(妄想)があるようです。
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拝殿
本殿 アクリル板で覆われています。
鳥居と社標
婦道神社 人柱として入水した日本武尊の妻 弟橘姫命を祀る。
この神話からの神社名かと思うと 私は不快に思う。
????? これ以外にも???な施設が見られます。