かなおかじんじゃ
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祭神は
底筒男命(そこつつのをのみこと)
中筒男命(なかつつのをのみこと)
表筒男命(うはつつのをのみこと)以上三神を総称して
住吉三神(すみよしさんじん)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
大山昨命(おおやまくいのみこと)
巨勢金岡(こせのかなおか)
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巨勢金岡は平安時代前期の宮廷画家。
日本画独自の様式を追求・深化させ、唐絵の影響を脱した大和絵の様式を確立させた功労者だそうです。
またその子孫は、後世において巨勢派と称される画家集団を形成し 宮廷画や仏画の分野において
多大な影響力を発揮しましたが その作品は一切現存していません。
当社の社名、堺市北区金岡町の地名の由来とも。
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拝殿
本殿
鳥居
摂社
神木