くまのにゃくおうじじんじゃ



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祭神は　国常立神（くにとこたちのみこと）　 伊佐那岐神（いざなぎのみこと）
伊佐那美神（いざなみのみこと）　天照皇大神（あまてらすおおみかみ）
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国常立神は天地開闢において別天津神の後　神世七代の最初に現れた神です。
別天津神の天之御中主神と対をなし、姿を現さなかったと言われます。
記紀にもその後の具体的なエピソードはありません。
人の生活等には関わりの無い　超越した神ですが
始源神、根源神として神道理論家の間で重視されているようです。
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京都熊野、新熊野とともに京都三熊野とされています。
社名は祭神の一柱である天照大神の別称「若一王子」に因んだもの。  
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拝殿


鳥居と社標


熊野系の神社の神木　梛（ナギ）