みわにいますえびすじんじゃ



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祭神は　八重事代主神（やえことしろぬしのかみ）
ちょっとややこしい神様です。
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大国主神の御子神としては気弱な出雲の神として語られます。
建御雷神から国譲りを迫られた大国主神は「息子の事代主が答える」と逃げを打ち
釣りをしていた事代主は「承知した」と答え、船を青柴垣に変えて、その中に隠れてしまった。

この釣り好きなことから恵比寿とされたようです。 エビス社は蛭子神を祀る処もあります。
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本来は”ことしろ”は”言知る”の意味で宣託の神です。
元々は出雲の神では無く大和の神だとされます。
葛城の田の神で鴨都波神社の祭神。現在も宮中の八神殿に祀られるような大物です。
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拝殿


境内のケヤキの木