つきよみのみや
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祭神は
天月讀尊(つきよみのみこと)
内宮の別宮。外宮別宮の月夜見宮の祭神とは同神とされています。
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古事記では伊邪那岐命が黄泉の国から生還し、黄泉の穢れを洗い流した際
右目を洗ったときに化生したとしています。
日本書記第五段の本文では伊弉諾尊・伊弉冉尊が
自然神の後に天照大御神と共に生んでいます。
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遷宮を待つ新しい宮
暗い参道の樹木の間からは 光り輝いている。ある意味 朱塗りより派手。
鳥居と愛車
拝殿と奥に本殿。右は月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
手前が伊佐奈岐宮(いざなぎのみや) 、奥は伊佐奈弥宮(いざなみのみや)