ねづじんじゃ
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主神は
須佐之男命(すさのおのみこと)・
大山咋命(おおやまくいのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
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由来によると日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社。
まあ当時?の祭神は現在とは異なるのは理解できますが
誉田別命とは第15代天皇の応神天皇。
日本武尊の孫ですよね。
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須佐之男命といえば三貴神の1柱。記紀でも大活躍の神ですが
日本武尊とキャラが被ります。
とんでもない凶暴性を持ちながら 戦闘は策略と言うか騙し討ちしかしませんし
晩年は 方やかわいい唄を読み、方や白鳥に変身とか乙女チックな面を見せます。
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本社は派手な外観ながら、落ち着いた雰囲気を持ち 気持ちの良い空間です。
月次花御札も意匠化された花の絵が雅でいい感じ。
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拝殿
本殿
楼門
鳥居
神門。一転渋い外観
摂社の乙女稲荷。小さめの鳥居が連なり可愛らしい。
月次花御札 7月の梶