わかみやはちまんぐう



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祭神は 　仁徳天皇（にんとくてんのう）
応神天皇（おうじんてんのう）　神功皇后（じんぐうこうごう）
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仁徳天皇は第16代天皇。名は大雀命（おほさざきのみこと）都は難波高津宮。
人家の竈から炊煙が立ち上っていないことに気づいて3年間租税を免除したと言う記紀の逸話から
仁徳天皇の治世は仁政として知られ、「仁徳」の漢風諡号もこれに由来します。

仁風敷宇宙（じんのかぜうちゅうをしく）　思いやりのある風が宇宙に満ち溢れるとき
徳化洽乾坤（とくかけんこんす） 　　　人を思う慈しみは行動となって天と地に広がる

個人的には炊煙が無い事に気が付く観察力と　そこから民の困窮に思いをはせる想像力に感嘆します。
女好きなくせに　恐妻家なところも好感度が高いです。
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鳥居


拝殿


奥拝所


本殿


大津皇子、粟津王を供養する宝篋印塔