しらみねじんぐう
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祭神は
崇徳天皇(すとくてんのう)
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崇徳上皇は保元の乱に敗れて讃岐に流され、その地で歿しました。
その後天変地異が相次いだことから上皇の祟りとされます。 雨月物語にも描かれる有名な怨霊です。
元々祀られるのが当然の天皇ですから
御霊として祀っても鎮魂の効果があるとも思えません。
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本社があまりにも怖いからか 当社は摂社の方が人気があったりします。
地主社:祭神は
精大明神(せいだいみょうじん)
球技の神様であらゆる球技のボールが奉納されています。
伴緒社:
源為義・源為朝を祀り、武道・弓道上達の神として信仰されています。
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