しらやまひめじんじゃ



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祭神は　菊理比�当ｽ（くくりひめのみこと・きくりひめのみこと）
神名の「ククリ」は「括り」の意で縁結びの神 、「潜り」の意で水神である等の説がある。
出自も　よくわからない女神です。
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古事記・日本書紀』本文には登場せず　日本書紀の一書に一度だけ登場します。

神生みで死亡したイザナミを探しに黄泉の国へ赴いたイザナギは　イザナミの変わり果てた姿に
驚き逃げ出しますが、黄泉比良坂で追いつかれ、口論になります。
ここでが菊理比�当ｽが登場しイザナギに何かを告げると　イザナギはその言葉を褒め立ち去ります。
菊理比�当ｽが何を語ったのか記されていません。
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白山比�盗_と同一とされるようになった経緯も不明。
大江匡房（1041年-1111年）が扶桑明月集の中で書いたのが最初と言われている
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拝殿


本殿


左が本殿、摂社の八幡社・須賀社、祖霊社と並ぶ


一の鳥居と社号標