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すだはちまんじんじゃ




祭神は 誉田別尊(ほんだわけのみこと・第15代応神天皇)
足仲彦尊(たらしなかつひこのすめらみこと・第14代仲哀天皇)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと・神功皇后 仲哀天皇の皇后)

八幡神は 全国の武家から武運の神としてて崇敬を集め広められたのですが
これは 誉田別尊本人の武勇伝ではなく
母親の息長足姫尊の超人的な活躍が 胎内にあった誉田別尊の力によるとの事からだそうです。

井上光貞は、応神天皇を確実に実在が確かめられる最初の天皇としているようです。
中国の新唐書や宋史では 仲哀天皇神功皇后についても記されていますが 信憑性無いのでしょうか。

本社の由来は 神功皇后が外征後 大和の都に帰還の途中 この地に滞留した旧跡に
貞観元(859)年に八幡社を勧請したのが創祀。
ここに伝わる人物画象鏡は、日本最古の金石文のひとつとして国宝に指定されている。



拝殿


本殿


神門


神門の天井に描かれた龍
全くアピールされていませんが 見事な出来栄え。構図、デザインは近代的に見える。


人物画象鏡の拡大レプリカ 本物は直径20センチほど。


末社 恵比寿神社
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