すみよしたいしゃ しゅくいんとんぐう
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祭神は
住吉大神(
底筒男命・
中筒男命・
表筒男命、
息長足姫命)
大鳥井瀬大神(
弟橘媛命 おとたちばなひめ)
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住吉大社の御旅所として設置されたが 明治以降は
大鳥大社からも神輿の渡御が行わている。
神社としては、
波除住吉神社と
大鳥井瀬神社の2社が一社殿にて合わせ祀られている。
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弟橘媛命は
日本武尊(倭建命 やまとたける
大鳥大社の祭神)の妃。
日本武尊の東征のおり海上で突然の暴風に会い漂流したさいに 人身御供として入水した。
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拝殿
本殿
鳥居
兜神社 (旧蹟碑)
鳥居のパーツか 注連縄柱か?
堺の鉄砲鍛冶の技術を受け継ぐ島野工業の名が刻まれている。
飯匙堀(いいかいぼり)
海幸山幸神話の彦火火出見尊が所持していた潮干珠(しおひるたま)を
埋めた処と云い伝えられ、雨が降っても空堀だそうです。
海幸山幸神話は九州 宮崎県の話なのですが…