たいかいじんじゃ
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祭神は
豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
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豊玉彦命 ”古事記”では
綿津見神(わたつみのかみ) 海の主宰神。
山幸彦と海幸彦の段では 兄の釣針をなくして困っていた
火遠理命(山幸彦)が
塩土老翁の助言に従って
綿津見大神(豊玉彦)を頼っています。
兄の釣針の事などすっかり忘れ3年も居ついて
綿津見大神の娘である
豊玉姫と結婚します。
大海神社は、その舞台となった海宮、つまり龍宮そのものだそうです。
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拝殿
本殿
鳥居と社号標