たかまひこじんじゃ



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祭神は　高皇産霊神（たかみむすびのかみ）
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古事記では天地開闢の時２番目に現れた神。
造化の三神の一柱で　 独神（ひとりがみ）として成って、そのまま身を隠したと書かれてますが
中津国平定でも　天孫降臨でも　神武東征でも　天照大神 に指示してますが…
あんた引退してたんじゃないのかよ。

日本書紀では「又曰く〜」で　こんな話もありますが程度の扱いです。
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神様達の神様的な存在で、人の生活には関係しない象徴みたいなものですが
ここはは神々の住むという高天原の伝承地。それを考えると高皇産霊神も有りかと思えます。  
葛城一族の始祖神、本当の皇祖神などとも言われてますし。
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拝殿


鳥居


石碑　ロゴがかっこいい


樹木が成長し過ぎで参道が狭い…