たんざんじんじゃ



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祭神は　藤原鎌足（ふじわらのかまたり）
藤原氏の祖、大化改新の中臣鎌足（鎌子）です。
この時代ですと　神話ではなく歴史になりますのでへたな妄想は介入できません。
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もとは 鎌足の墓であり寺院として創建され 明治の廃仏毀釈の際に寺を廃し神社のみとしたそうです。
現在も建物は寺院建築をそのまま使用しています。
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拝殿


神廟拝所


東殿（恋神社）鎌足公の妻　鏡王女を祀る。恋の歌が得意な万葉歌人でもある。


十三重の塔　やはりどう見ても”お寺”ですよねえ。