うだみくまりじんじゃ しもしゃ
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祭神は
天水分神(あめのみくまりのかみ)・
国水分神(くにのみくまりのかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)・
神皇産霊尊(ほんだわけのみこと)
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天水分神、
国水分神は
速開津比古神(はやあきつひこ)、
速開津比賣神(はやあきつひめ)の
子として日本神話の神産みの段で登場する神様。
神名の通り、水の分配を司る神で水源地や水路の分水点などに祀られます。
記紀では特にエピソードは語られていません。
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大和の東西南北に祀られた四水分神社のうち東の
水分神の候補の1社。
宇陀地域には他に2つの水分神社があるんです。
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社殿は改築中でブルーシートに覆われていました。
鳥居と社号標
二の鳥居と参道
社号標