大津市坂本5丁目1-1
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祭神は
大山咋神荒魂(おおやまくいのかみのあらみたま)
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東本宮の
大山咋神の
荒魂を祀ります。
大山咋神の”くい”は杭のことで、大山に杭を打つ神、すなわち大きな山の所有者。
荒魂(あらたま)・
和魂(にぎたま)とは、神の霊魂が持つ2つの側面のこと。
荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂を指しています。
和魂はさらに
幸魂(さきたま)と
奇魂(くしたま)に分けられますが、
この四つは並列の存在であるとされています。
(殆ど意味が解りませんがw)
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