わかみやはちまんぐう



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祭神は　誉田別尊（ほんだわけのみこと・第15代応神天皇）　武内宿禰（たけしうちのすくね）
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通常　若宮八幡宮と言えば「八幡宮の若宮」という意味で、宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮などの
若宮を勧請し、八幡神（応神天皇）の御子神である仁徳天皇（大鷦鷯尊）を祀るものです。
中には「八幡宮本宮から迎えた新宮」の意味の「若宮」もあり、この場合祭神は応神天皇。
本社の場合は　第四本宮の祭神・神功皇后の若宮である八幡宮の意味かもしれません。

武内宿禰は景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇に仕えたという伝説上の忠臣。
神功皇后の将軍としても活躍している。（誉田別尊の父親だとの説もあるようです。）
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神殿