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やまとひめのみや




祭神は 倭姫命(やまとひめのみこと)
日本神話で第11代垂仁天皇の第四皇女と伝えられます

内宮の別宮です

皇女豊鍬入姫命の跡を継ぎ、宮中を追い出された天照大神を祀る宮を定めるため、
諸国を経て現在地に伊勢神宮を創建し、祭祀や神職の制度を定めました。
伊勢に落ち着くまでに順次奉斎した場所は"元伊勢”と呼ばれます。

後に甥の日本武尊に天叢雲剣を与えたため、天叢雲剣はこの地を離れ
草薙剣と名を変え熱田神宮に祀られることになります。
神逐では三種の神器のうち八咫鏡と天叢雲剣を持ち出しますが八尺瓊勾玉は宮中に残され
天叢雲剣は形代が作られ宮中に保存された事になっています。
この扱いの差は何なんでしょうか?




倭姫宮



鳥居

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