古代史のアイドル

　　

カードゲーム”Vanguard”と”GuardianCross”のキャラクター　ヒミコ
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ロマン溢れる古代史のアイドル卑弥呼の正体を妄想にて決めつけます。
”魏志倭人伝”等の中国の歴史書に登場する日本の女性ですが、国内での記述はありません。

”魏志倭人伝”によると邪馬台国に居住し、鬼道で衆を惑わしていたと記されています。
生年不明 ながら　死亡したのは247年あるいは248年。古事記、日本書紀の守備範囲です。
朝鮮半島”新羅”にまで攻め込み、あの三国志の曹丕から銅鏡100枚も贈られる人物が
記されていないはずがありません。

　
株式会社コーエー　真・三國無双４の曹丕
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以下　学術的根拠はございません。九州方面の知識もありませんので畿内説を支持w
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まずは　邪馬台国。この地名なり、宮や墳墓の名が登場しないのが不自然。
これ”ヤマタイ”と読むのがおかしいのではと考えますが、ピンイン知識ありません。
ところが…　卑弥呼の後継者の”台与”。これ”トヨ”と読むのが通説。ならば
台与（トヨ）・邪馬台（ヤマタイ）ではなく　台与（トヨ）・邪馬台（ヤマト）でしょう。
（実際は台はこの文字では無いがトヨ、ヤマタイは同じ字です。）
これなら、馴染みのある地名です。しかも女王の居住地として自然です。
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次に　卑弥呼。これは使者の「我が国の姫御子様or姫巫女様」を固有名詞と間違ったのでしょう。
日御子で天照を指す。チラッと浮かんだけど天照を実在の人物に比すのは抵抗がある。
高天原から下っていませんし、亡くなってもいません。ってググったら
真面目に卑弥呼＝天照説って唱えてる学者先生いるのね。
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”魏志倭人伝”には　卑弥呼が死亡したときには、倭人は直径百余歩
（この時代の中国の百歩は日本の二百歩に相当する）もある大きな塚を作りともあります。
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女王と呼ばれるほどの力を持ち　巨大な塚に眠る　ヤマトの姫。
鬼道を操るとされる　神秘性、巫女性を持つ人物。探してみます。
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光岡自動車の２シート　オープンカー　”ヒミコ”

以下　続く